本日 広島バルト11映画館にて 観てきました。ルウム会戦の前半部分でした。次回来年5月5日が 「赤い彗星 シャー誕生」で ルウム会戦の後半になるようです。今回は、いいところで終わって 続きが楽しみな感じの終わり方でした。映画上映後 総監督の安彦良和監督と声優 銀河万丈、池田秀一、古谷徹、古川登志夫の舞台挨拶が、東京 丸の内ピカデリーから 全国35か所の映画館をLIVEで繋げてありました。38年前が ガンダムファーストの始まりで、みんなよく生き残っているなの会話から始まり、ガンダムは、アムロ・レイが主役ですが このオリジンは、シャー・アズナブルが、主役のストーリーですとありました。私は 1話から映画館で見ています。5作目ですね。このあと6作目がでて、シャー・アズナブルの主役が終わり 1年戦争になります、安彦良和監督と映画製作会社は、5作目6作目が成功すれば 1年戦争もつくれるので是非是非何度も観てほしいと言ってました。ファン(40~50歳台)も多いアニメなのでおそらく 1年戦争の7作目以降も制作されるでしょう。今回は、舞台挨拶もよかったのですが 映画の画像が詳細まで描かれてすばらしかった上に、映画製作のために取材も自衛隊に行っておこなったらしく リアル映像でした。その他では 私は、いつものように ガンダムプラモの限定モデルが発売されていたので 1つ買いました。これは 映画の半券がないと買えません。あとめがねケースとクリアファイル3点を購入。
ガンダムファーストの影の部分、ガンダムファースト自体に、何も問題はないのですが、ジオンの制服や旗等のイメージが、第2次世界大戦のドイツ軍をイメージさせる事から ヨーロッパでは、人気が アジア圏ほどありません。ギレン総帥が、グーで手を挙げて ジークジオンと士気を高める行動も、ヒトラー総統が、ハイルヒットラーをイメージさせるようです。ヨーロッパやアメリカの方に この映画を進めるときは、その点は注意が必要と思います。
0コメント