初めての西洋カンナ Stanley No4

Stanley 12-136 No4 Smoothing Bench Plane Amazom USAより購入

商品代金$146.72+送料$12.54 合計$159.26 日本円だと18337円くらいです。

注文してから ちょうど10日目で届きました。今まで西洋カンナは使ったことがなく

Lie-Nielsen スムーズ・プレーン No.4 ¥50544やVeritas #4 スムーズ・プレーン¥36720と

候補にしましたが ロールスロイスやベンツに値する西洋カンナは またの機会にして

日本車の上位クラスにしました。Stanleyでも No4のカンナは、安いものだと$20

その上だと$60くらいがありますから Stanleyの中では最上位クラスです。

ブログ等で 西洋カンナを調べていると安いものは、すぐ使えない。なぜなら 

台の平面の調整、側面の調整、そして刃の調整と日本製の鉋では 考えられない状況のよう

です。では 到着したStanley No4は どうだったかですが?底・側面とも平面がでていまし

た。刃もまだ見て、手で刃先を少し触っただけですが しっかり研がれている感じがしまし

た。ここまでは まずまずです。今 ウクレレのネックの調整の作業にはいったので

使ってみます。また どうであったかは、載せますね。たぶん うまくいかない場合は

道具より 腕の問題が多いかも知れません。  

Nabebe Ukulele

私のウクレレの旅の記録です。それは、2001年に出会った全音ウクレレキットから 始まりました。私自身が作るハンドメイドウクレレを中心に、国内外ブランドのウクレレもご案内できればと思います。また 家具も興味があり 妻と近くの家具店巡りを行っています。いままでには、木工を楽しむための作業台を2台制作したに過ぎませんが、いずれ 机・椅子・その他で、発表会等のコンペに応募したいと考えています。

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